今朝起床後、二階の窓から外を眺めたら柿の木の周りを囲んでピンクのゼフィランサス・グランディフローラが鮮やかに咲き誇っているが目に留まった。
雨が降った日が続いた後、からりと晴れた日がやって来ると、これでもかというぐらい何回も何回も咲き誇るから素晴らしい。
多年草で、わが家の柿の木などの縁取りに利用している。一度球根を植えたら手がかからず何年も咲いてくれるから有難い存在である。繁殖力があり貴重である。
ピンクに対して、白のゼフィランサス・キャンディダは花畑の花壇の縁取りに多用してきた。これまた同じように素晴らしい眺めとなる。
今朝は、ピンクのゼフィランサスの花に魅せられてデシカメを向けてみた。
柿の木を囲むゼフィセンサス 令和3年6月22日撮影