神原町シニアクラブ(会長濵田喜己)の毎週の定例的な活動は、新型コロナウイルスへの対処と諸活動の円滑な実施の双方を保ちながら運営に努めています。
新型コロナウイルス感染防止のため、4月〜5月諸活動を取り止め、各自が各家庭で個別にロコモーショントレーニングを実施しました。
6月以降は、新型コロナウイルス対処に万全を期しながら、ロコモーショントレーニングを含めて諸活動を再開し、現在に至っています。
新たなるコロナ対処と高齢者集団の特性を考慮して、毎週の月曜会(グラウンドゴルフ)、水曜会(輪投げ)及び金曜会(多種目)の実施要領は、
従来のやり方に捉われず思い切って改善しました。
具体的には、高齢者特有の錯覚、誤算によるミスの防止と進行の円滑化を図るため、3人1組による共同作業、電卓の活用と正確に記入できる記録用紙の充実改善を行いました。
最初は戸惑いもありましたが、改善に改善を重ねた結果、現在円滑に実施できるようになりました。
今日も3組編成して輪投げを行いましたが、円滑に進行し、参加者全員が楽しくプレイすることができました。昨日より今日と最強の寒波が来襲してきましたが、これを乗り越えて活動して笑顔で散会しました。
水曜会(輪投げ)活動