いよいよ年の暮れが近づいた、神原町シニアクラブ(神原会)(会長濵田喜己)の諸活動も来週月曜会・グラウンドゴルフをもって最後の納会となる。すべての諸活動に、ロコモーショントレーニングを取り入れている。最初にロコトレを必ず実施してから諸活動を開始している。これはロコトレと諸活動と一体化することによって無理なく、自然に行え、心身の活性化に役立っています。
輪投げは、昨日23日の水曜会をもって納会となった。18名が参加して熱戦を繰り広げた。快晴で室内に燦々と陽が差しているとはいえ、コロナ対処のためホ-ルは終始窓を開けて風通しを良くしているので、防寒厚着でちょうどよいくらいであった。
今年最後の輪投げは、どうした加減か調子に乗って、優勝で一年を締めくくることになった。たまにはこうしたこともあるから面白い。みんな実力は伯仲しており、毎回順位が大幅に入れ替わったりしている。
輪投げは、順番に従って1回に9個の輪を投げて、順次交代を繰り返す。前段5回と後段5回の間に休憩、水分補給を行う。輪を投げるときは、全神経を集中して手指と腕をコントロ-ルしながら、総計90回輪を投げることになり、自然に心身の管理に役立つこと間違いなしではなかろうか。
12月23日. 神原会の水曜会輪投げ競技
.