浜ちゃんの散歩道(34) 帯状の飛行雲が 描く夕暮れの空と水田のアオサギたち

 夕闇が迫るころ西の空には飛行雲が描かれていた。風で線は次第に帯状となって拡散していった。 その中をジェット機浜松基地へ帰投していたが、大空では小さな点で映った。

 わが家の近くの田圃ではアオサギが1羽暗くなるまでとどまっていた。餌探しの戦果はあったであろうか。鳥が一羽が泥水を浴びながら活発に活動していた。

❶ 西の空から夕日が沈むころ   令和4年5月23日夕刻撮影

❷    帯がの飛行雲が交差した西の空  令和4年5月23日夕刻撮影

❸ 暗くなってもとどまっていた アオサギ  令和4年5月23日夕刻撮影

❹  一羽の鳥が泥水をかぶりながら活動していた!   令和4年5月23日夕刻撮影