85歳老いる雑感(96) 後期高齢期における身体状況と適切な休養

 今日は  、昨夜のうちに、シニアクラブの会報の大枠を編集し、午前に補正、午後はプリンターで約50部印刷、夕方には、会員宅のポストに配付を終えることができました。

 パソコンでの編集作業においては、文章作りで、文字のインプットがポツリポツリで、若い人のようにスピーディでないから結構時間をとります。

 編集作業自体は、題材、記事内容などはあり過ぎるほどいっぱいありで、何の苦労はありませんが、文字の入力に手間暇がかかることになります。

 自転車で配付途中、肩凝りであろうか、肩甲骨は下あたりに激痛が走ったのには困った。温かい風呂に入って、かかりつけ医師からいただいた経皮鎮痛消炎剤外用薬を患部に貼り休養したら、痛みは和らぎ回復してきました。

 原因は、編集作業に集中しすぎたようです。無理をするなとの警報でもありました。素直に受け止めて休養に勝るものはない。こうしたときには、「老いてきた」と実感するものがあります。

 自分の身体の状況は、自らが一番よくわかっています。自分で自制する以外にないと痛感しました。