浜ちゃん日記  沈丁花(ジンチョウゲ)の香りが早春を告げる

 わが家の玄関の庭木でしっかりと香りを発しているのが三本の沈丁花(ジンチョウゲ)である。 沈丁花(ジンチョウゲ)は香り高い花を咲かせる春の代表的な樹木で、春の沈丁花、夏の梔子、そして秋の金木犀を合わせて「三大香木「」と称されいるといわれている。

 ネットで調べてみると、「沈丁花ジンチョウゲ)の育て方 | LOVEGREEN(ラブグリーン)「」によると、「沈丁花(ジンチョウゲ)はジンチョウゲ科の常緑低木で、春先に外側が桃色で内側が白色の小さな花が塊になって枝先に咲きます。樹高は1m~1.5mほどで、枝が良く分岐するので特に剪定をしなくても丸くこんもりとした樹形を保ちます。沈丁花(ジンチョウゲ)の特徴はやはり香り高い花。「沈丁花」という名前は、花の香りが沈香に似ていることと、十字型の花が丁子(クローブ)に似ていることに由来しています。原産は中国と言われており、室町時代にはすでに栽培されていたという記述があります。沈丁花(ジンチョウゲ)は雌雄異株で、雄株と雌株があります。日本で流通しているものの多くは雄株ですので実を見る機会はめったにありませんが、赤い可愛らしい実を付けます。ただし、実は猛毒ですので口に入れないように注意しましょう。」

とある。

 毎日家を出入りするたびに、沈丁花(ジンチョウゲ)の香りので季節感を味わっている。今朝は沈丁花(ジンチョウゲ)の香りのに誘われて、三本を写真にごく平凡に収めてみた。 

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 《 わが家の沈丁花(ジンチョウゲ)は香りはで早春でをつげる。》