今日は午前7時30分から健康広場の花ラインの環境整備作業を始め10時ごろ終了した。水分の補給をしながらの作業であったが大汗をかいた。計画通りの作業を終えて爽快な気分であった。
いつもこんな作業をしているわけではなく、年に1~2回あるかないかの作業である。
草取りは、手抜きをすると降雨と気温で残った根から再生するから、できるだけ丁寧な作業を心掛けたが数か月後に結果は明白となる。自然界はごまかしなど通用しない世界である。手作業はある程度雑草の 抑制はできても完全な排除など思いもよらない。雑草との悪戦苦闘の中から自然界の摂理を知ることができる。
《 雑草の多くは悪条件下に成長しただけにしぶとく生命力抜群で青々としたものである。雑草という名のない雑草はないが、大量に繁殖するとどうにもならない。ここのところは心を鬼にして草取りに専念した。》
《 外柵沿いの花群ラインから6~7mぐらいまでを整理した。道路側から見ると未整備の区域が目立つが、健康広場全体となると大規模な対策処置が必要となる。》