《 町内の開水路は一斉草刈りできれいになった。この開水路は貯水場があり常時適量が流れていることから割合きれいな開水路の一つとなっている。三方原用水の恵みですべての開水路に常時水が流れるようになれば町内は一層きれいになるであろう。》
歩くチャンス
ここ数日のうちに、神原町花の会・花美原会の会報「花だよりNo91」及びシニアクラブの会報「いきいき神原会No33」を編集・印刷・配付した。会報を会員宅に徒歩で直接配付して回ると約2時間余かかる。
浜松市西区神原町(かみはらちょう)は、こじんまりとした町である。特別なことがない限り、車を使わないで、歩いて手際良く効率的に配って回ることにしている。
原則として、毎月1回の発行であるから、この会報に関しては町内を隅から隅までぞれぞれその分だけ歩いたことになる。
歩くことの効用
歩いて回ると、町内の人々に遭い、挨拶も出来るし、全体の状況を知ることができる。その上、全身運動であるから血液の循環もよくなり、健康につながり、一石二鳥である。出来るだけのんびり楽しみながら歩くことにしている。
町内の家々を回っていると時間の過ぎるのが速いように感じる。
日々の変化が見えてくる
いつものことながら町内の同じ経路を通ってもいつこう飽きないものである。そこには毎日少しずつ変化があるからであろうか。草木にしても四季折々の成長が見られるし、家々の周りの環境の変化がみられる。時の流れの中では小さな変化であってもある程度の期間を経ると大きな変化の流れを感じるものだ。
家並み風景をデジカメに収める
この頃は、会報配りで町内を歩くときには、できる限りデジカメを携帯することにしている。町内の様子、風景を定点で撮ってみることにしている。
どの程度将来役立つか分らないが、DVDに保存記録することにしている。便利な時代になったものだ。ボケ防止になるかもしれないと勝手に思っている。