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昭和の航空自衛隊の思い出(313) 防衛記念章は自衛官人生の誇りと名誉の証

1.  防衛記念章制度の充実発展

   防衛記念章は、昭和56年11月20日・ 大 村襄治防衛庁長官時代に防衛庁訓令第43号「防衛記念章の制式等に関する訓令」で定められ、昭和57年4月1日から施行された。

    防衛記念章の種類は、 制定当初は15種類だったが、 時代の推移ととも逐次改善充実し、平成時代に入ると自衛隊の活動領域が飛躍的に拡大すると共に、授与対象が拡大し、現在は42種類になっているようである。

 すべての自衛官がこの防衛記念章制度により、定年退官時においては自衛官人生の誇りと名誉の証となっている。退官すれば、防衛記念章を着用することはないが、多くのOBは国家の平和と安全に献身した証として保存しているようだ。

 まだまだ、現職自衛官に対する叙勲等の栄典制度の充実など抜本的な課題はあるが、本制度が自衛隊の任務遂行と充実発展に寄与し、隊員の処遇改善に繋がりかつ士気高揚に資する制度である事は間違いないといえる。

2.   防衛記念章自衛官人生の誇りと名誉の証

 7月13日から15日は浜松地方の旧市街地は盆義理であった。その他の地区は8月13日から15日に行われる。初盆の家庭は祭壇を設けて供養する習わしである。御霊をお迎えし供養をする。、昨年亡くなられた故児島公洋隊友宅を弔問し仏前に手を合わせることができた。

 隊友活動を一緒にした仲間であった、澄子夫人から故人の現役時代はもとより退官後の活躍ぶりなどを伺いしばし静かに故人を偲ぶことができた。とりわけ、建設期の航空自衛隊の精鋭救難員であっただけに胸を飾った防衛記念章などは退官後の叙勲とともに奥様にとっても夫君の自衛官人生の誇りと名誉の証であった。

 かって現職時代に受章した防衛記念章は、OBと家族にとっても自衛官人生の誇りと名誉の証であり、意義のあるものであることを知ることができる。

故児島隊友のご冥福を祈ります。合掌

参照 2015-08-01  隊友会活動(18)隊友の野辺送り

          2014-08-13     浜ちゃん日記 初盆と盆義理

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《 故児島公洋隊友の在隊間の防衛記念章等及び退官後綬章した栄えある勲章 》