わが神原町(かみはらちょう)(浜松市中央区)に飛来したツバメは、観察するところ諸状況からメスが軒下の巣で抱卵をしているように見える。
朝昼夕と時折巣の状況を望遠カメラで確認してみると、メスのツバメは早朝から夕方の薄暗くなるまで、巣の中にいるのが確認される。時には巣を離れることもあるようだ。
オスのツバメは、周りの電線等から見守ったり、巣の近くまで飛んでいくことがあるようだ。今日の夕方、軒下は薄暗くなっていたが、オスのツバメが巣の外側にいるのを望遠レンズで確認した。
❶ ツバメのつがいの巣営 令和6年5月24日夕刻撮影
❷ ツバメのつがい 令和6年5月24日早朝撮影