４月５日早朝の散歩で、遠くからキジの雄叫びが聞こえてきたので行ってみると、いつもの定位置に鎮座していた。
町内の一巡散歩の折、しばらく例の甲高い声が聞こえてこなかった。遠くから微かに聞こえてきても、鳴き声の聞こえてきた方向から所在場所を推定できるようになった。今までの経験則から間隔をおいて雄叫びを上げるので、声の強さと聞こえてきた方向から間違いなく所在を確認することができるという次第である。
声の張り等から元気であり、これから町内の至るところに出没し雄叫びを聞かせてくれるに違いない。
雄叫びを上げたキジの神原君 令和６年と４月5日早朝撮影
