1月14日、今朝は今年一番の冷え込みであった。吐く息がはつきりとみえ、防寒服装でも冷気が伝わってきた。妻は洗濯物を干しているとタオルはすぐにピィーンと固まっていったと語っていた。一番寒い朝であったようだ。町内の散歩経路脇に、ロウバイが淡いクリーム色で咲き始めていた。
それに比べると、夕暮れはかなり暖かく感じた。夕方の散歩は、「夕焼け小焼け」と口ずさんだ子供の頃が思い出される。西の空が茜に染まると、遊びをやめて家に帰ったものである。故郷や子供の頃を思い出すことが多くなった。
❶ 夜明けの風景 令和6年1月14日早朝撮影
❷ 夕暮れの風景 令和6年1月14日夕刻撮影