浜ちゃん日記  至福の骨休めと夢現

 11月16日、今月前半は毎日決まったスケジュールがぎっしりであったので、終日「骨休め」をすることにした。

 朝から晩まで寝転がって新聞などを丹念に読んでいたら、いつの間にやら眠っていた。自由に気楽に過ごす時間は「骨休め」に最適である。

   子供の頃、農家が主体の村中は「猫の手も借りたい」収穫時期の「農繁期」は、小学校でも休みがあった。そうしたことで、少年時代、家の農事や家事を手伝いそれなりに自分の役割を果たしたものであった。

 至福の夢現つの中で少年時代が現れ、亡き両親や兄姉を思い出した。