５月1日、新緑の映える月に入った。５月は満８８歳となる節目の誕生月でもある。空は晴れ、爽やかな朝であった。町内の花畑を眺め、キジの鳴き声を聞き季節感を強く感じる朝であった。
歳を重ねるにつれ、本当に「歩ける」ということは、心を明るくし、元気の源である。こうしたことが永遠に続くわけがないが、全く先の不安を感じないところが、物事にあまり拘らない性格のせいかもしれない。明日のことはわからないのが最終コースの人生である。一日一日を悔いなく最善をもって過ごしたいと思っています。
❶ 夜明けの風景 令和５年5️⃣月１日早朝撮影
⓵ 夜明けの風景
② 神原町花畑
３ 早朝の国鳥キジ
④ 早咲のコスモス
❷ 夕暮れの風景 令和５年５月１日夕刻撮影
