4月16日、88歳・米寿を祝う羽合中学校同期会は、新撰組の屯所を見学した後、夕食を兼ねて、餃子の王将の発祥地・1号店に世話役の朝倉佐美子さんの案内で5人で訪れることになった。昭和42年12月24日創業の銘板が輝いていた。
餃子と言えば、餃子の消費量が話題となる。総務省の家計調査による発表ではここのところ宮崎市が2年間日本一となっている。それまでは、浜松市と宇都宮市が日本一を争ってきた。
浜松では、神久呂地区内の「丸和の浜松餃子」を長年食している。丸和で手作りした生の餃子を購入しわが家でフライパンで焼いて食している。丸和は行列のできる店である。こうしたことからとても興味をもって入店した。
さすがに、この餃子の王将発祥店は行列のできる店であった。40分ばかり待って2階の席に着いた。
王将の餃子は、大きく焼きもよく美味しくいただいた。良い思い出となった。
翌朝は、早朝の散歩で王将の店の前を通った。改めて発祥地の銘板や店構えを拝見した。
❶ 大繁盛の餃子の王将の発祥地・1号店 令和5年4月16日1755撮影
❷ 早朝散歩時の 大繁盛の餃子の王将の発祥地・1号店
令和5年4月17日0545ころ撮影