今朝は寒風と強風が一緒になったせいか寒さを強く感じた。それでも月曜会は、１３名が集まり、午前８時３０分から２時間グラウンドゴルフを楽しんだ。
高齢者が、「こんなに寒いのによくやるね」と側から言われるが、本人たちは、それなりの覚悟と防寒対処で参加しているから多少寒さを感じる程度でなんともお思っていない。
自分の場合も、シニアクラブの諸活動参加は、毎月・週の行動予定に繰り込まれており、特別な行動ではなく、普通の行動となっている。子供たちが定時に学校に行くような感覚である。
皆んな健康志向が高い。暖かい家を離れて寒風にさらされた健康広場に集まってくるからだ。寒さをものともせずの心意気と体力気力が後期高齢者を強くしている。
休んでも自由である。この気楽さがいいのかもしれない。義務でもなく自由参加だからだ。自分の意思による行動であるからだ。
良き時代に生きている。ありがたい毎日である。祖父母や両親の時代では楽しめなかったことではなかろうか。
