神原町シニアクラブ(神原会)( 241) グラウンドゴルフと菜の花に囲まれて談笑

    24日朝のシニアクラブの月曜会、健康広場でグラウンドゴルフを楽しんだ。雲一点もない快晴であるが、気温は低かった。10名参加のうち6名がホールインワンを出した。ジャンケンで5名ずつに赤青の2個組に分かれた。

   ところが、青組は5名のうち4名がホールインワンを出した。一発で入るホールインワンの魅力は、気分上々となり自然に笑顔が生まれることだ。

    恒例の月曜会は、前段2ラウンド、水分補給などの休憩・談笑の後、後段1ラウンドの3ラウンドが定番である。プレイしながら歩いて健康的な朝を過ごし、さらにご機嫌で帰宅できることができれば、心身の健康にこの上なく良いことである。グラウンドゴルフの効用がこの辺にあるのではなかろうか。

    グラウンドゴルフは体力的にも高齢者に適合した運動である。無理することなく、楽しみながらプレイできるからだ。個人競技であるということも高齢者に向いている。

    今日もこんな調子で月曜会を終えた。毎日医者通いや家にこもられるより、健康広場に集まって、ロコモ体操をした後、グラウンドゴルフを楽しみ、高齢者集団がこぞって元気に過ごすことは、家族からも地域から喜ばれている。

    皆んなで、地域の環境美化に努めている成果である菜の花に囲まれながら談笑した。

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