神原町シニアクラブ(会長濵田喜己)は、本日12月24日午後、本年最後の金曜会を神原会館に19名が参加し、ロコモ体操の後、カラオケ、数独、輪投げなどを行った。
カラオケは、通信カラオケ機器を使用するが、自分の順番がやってくるまでは、数独や輪投げを行うことにしている。中にはカラオケだけの方もいる。
コロナ対処で、会場の会館は真冬でも両側の窓を開けて通気をよくしている。カラオケ時もマスクを着けたままでの発声である。最初の頃は違和感があったが、今はみんなが慣れて当然の如く円滑に実行している。
歌を唄う時は、通信カラオケ機器の近くの特定場所に移動して、他の者と離れたところで唄うことにしている。その都度、手の消毒などを励行し、コロナ対処に万全を期ている。
カラオケの曲目は、懐メロが主である。みんな自信に満ちた歌いぷりだ。みんな上手で熱唱、熱唱が続き、全員が楽しく歌い納めをした。
カラオケ愛好者は、総じて元気である。声を出すことが健康に繋がっているからではなかろうか。
カラオケをしない方は、熱唱を拝聴しながら、離れた場所で輪投げをしたり、数独を楽しんでいる。まさに共存共栄である。新しい年もきっと参加者が多く、盛況となるであろう。