浜ちゃん日記 日の出前の西の空に沈む月と日の出前後の刻々と変化する天空

 今朝は快晴、やや薄暗い午前5時、目覚めたので散歩を兼ねて、日の出前後を撮影しようとカメラをもってでかけた。

 ふと西の空を見ると、夕日が沈むと同じようにでつかいお月さんが西の空に沈む寸前であった。昨夜は12ごろ就寝の時あまりにも月光がまぶしいくらい強くて窓際が明るくなっていた。

 真っ赤に染まった朝焼けは、暗いうちにもっと早起きしない見逃してしまう。散歩の身支度をして外に出る頃にはあっという間に色合いが薄くなってしまう。

 日の出は自宅から少し離れた前方が見晴らしの良い地点に出かけることにした。航空自衛隊浜松基地の方向である。太陽が昇るまでに天空の雲の移動とその色合いは刻々と変化する様子が見られ素晴らしい早朝のひと時である。

 昔から「早起きは三文の徳(得)」と昔から言われているように早起きで得をしたような気分となる。何よりも爽快な気分となる。鳥も寝ぐらから仕事に出かけるのか、まっしぐらに飛んでいく姿が見られた。「今日も元気でね」と天空の鳥に声をかけた。

 今夜は中秋の名月か眺められるであろうか。

 

 日の出前の西の空に沈む月

   令和3年9月21日05:12~05:17撮影

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❷ 日の出前後の刻々と変化する天空  

    令和3年9月21日05:33~05:50撮影

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