3月28日.本年度最後の花協同活動を行うため会報を発行し、会員の皆様にお知らせすることにした。No1の発行は平成19年(2007年)7月20日であった。初号から14年間編集発行を手掛けてきたことになる。公私にわたり多忙な中で根気のいる作業をこなしてきたと感慨無量である。
すでに花の会の代表は後輩にバトンタッチしているが、本業が忙しとのことで会報作りだけは代行してきた。これもぼつぼつ納め時がやってきたようだ。何事もけじめが大事であるからだ。
季節は移り行く、3月後半からは、日一日と春めくに連れて、冬場は冷気と寒風にじっと耐えていたポピ-も、この頃はぐんぐんと成長する様子が見られる。満物が萌える時期だけに自然界の摂理に驚くばかりである。
神原町花の会会報 No173 令和3年3月19日