6月10日東海地方は梅雨入りした。家庭菜園も妻が一生懸命育てた作物が食卓に並ぶようになった。早朝その日の分を収穫すると新鮮なものが食卓をにぎわす。ゴ-ヤはゴ-ヤチャンプルなど、キュウリは酢もの,インゲンの胡麻和えが食欲を増す。85歳になっても年々歳々食欲は衰えず、体重抑制に苦労しています。ぜいたくな悩みではあるが、体重があることによって体力が低下しなくて病気を寄せ付けない一面もあるようだ。病気になっても何とか切り抜けてきた。これらはあまり神経質にならず、自然体の方がよいように思える。
世間でよく聞く、食が細くなって心配だとか、毎日、新聞テレビで話題の健康食品・サプリメントなどとは縁がないが、普通にバランスよく食事ができることに感謝しています。好き嫌いなく何でも出されたものはおいしいおいしいと食べているせいかもしれない。
今年は、コロナ禍で世界中が深刻な影響を受け、今後終息に向けて長い道のりが予測される。わが家の家庭菜園にも、馬鈴薯とナスに病気が発生し被害を受けた。ナスはある日突然しおれてきた。コロナと同じで直ちに被害局限のため、半分を抜き取り処分することになった。手塩にかけて育てた作物があっという間にダメになっていく状況は自然界の厳しいおきてでもある。土壌改良、作物の病気の手当て、作付け場所の変更など対処した。
朝の収穫
❶ カボチャ
❷ ゴ-ヤ
❸ キュウリ
❹ ミニトマト
❺ トマト
❻ インゲン
❼ 柿