神原町シニアクラブは、１月１０日年始めの金曜会を行いました。これで年始めの毎週月曜会・水曜会・金曜会のクラブ活動が本格化しました。本日の金曜会初日には１８名が参加し、赤と青チ－ムに分かれて７回戦の試合を行いました。静岡県リアル野球盤協会浜松支部河守隆様もおいでになりいろいろとご指導と助言をいただきました。
応援の鳴り物用具も坂本義一さん、尾崎ゆり子さんから寄贈があり、購入の小太鼓がそろうと一層にぎやかになります。
現在、チーム分けはジャンケンで決め、投手と守備の２名は順番で、全員が経験することにしています。かなり慣れてきました。
攻撃の打者は、年齢、体力などに関係なく、ホームランを出しております。ホームランを打ったらホームベースを踏んでからはチームの全員とタッチすることにしています。 何と言っても満塁でホームランをかっ飛ばすと最高の盛り上がりとなります。文字通り「リアル野球」を体験することになります。
毎月のうち金曜会の２回リアル野球盤ゲームを行うことにしています。
リアル野球盤ゲームの魅力は、誰もが主役であり、ホームランを打つことができることです。また、常に爆笑と残念のため息と同時に笑顔があることではないでしょうか。明るく楽しいひと時が過ごせたことに感謝しました。
何時もの通り、始まりはみんなで準備し、終わりもみんなで用具を収納し後始末をしました。
リアル野球盤ゲームの様子
