浜ちゃん日記 天龍山洞雲寺の歴史と令和の大改修工事

 今日午前、浜松寺西区神ケ谷にある天龍山洞雲寺に詣でてご本尊様に一年のお礼を申し上げてきた。お墓にも家で育てた花を供えてたきた。

    現在、天龍山洞雲寺は「令和の大改修工事」が行われている。本堂と舎裡の工事は、ともに計画通り進捗しているようである。毎月2回お墓参りをするたびに工事の進捗状況を遠くから眺めて帰ることにしている。

   また、大改修工事状況については、洞雲寺建設委員会発行の「洞雲寺だより」が配布され、第9号を数えるに至った。毎回詳しく工事内容と進捗状況が報告・説明されており、なかなかの読み応えのある内容である。菩提寺の洞雲寺に関する貴重な記録であることからファイルして仏壇の脇に保管している。

 今回号には洞雲寺の歴史が掲載された。今から615年前の室町時代・戦国時代の応永11年(1404年)に当山が開創された史実からもいかに歴史のある由緒ある寺院であることがわかる。

    元旦には、早朝遠州浜で初日の出を迎えて、写真撮影し帰宅後、洞雲寺に新年のご挨拶に詣でることにしている。

❶ 洞雲寺の歴史

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❷ 建設工事中の本堂

 

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❸ 洞雲寺本堂完成予想図

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❹ 天龍山洞雲寺のご案内 令和の大改修図絵

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