神原町花の会(花美原会)(324) 沿道を彩るまちなかの花ライン

    いっぺんに春の陽気となった。部屋の中にいると寒いが外に出るとポカポカであった。新聞では「さくらだより」が設けられ、各地の桜の開花が二ュ-スになるくらいであるからこの陽気で少し早まったのであろうか。

 毎年新学期となって、新入生の登校に沿道のラッパスイセンが満開最盛期となって祝福する構図になるのが、この調子ですすむと4月までに満開最盛期は終わりそうな勢いである。

   花いっぱい区域の前面と両側の花壇は日ごとに花木の勢いが出てきた。つい最近まで寒風に耐えて小さくなっていた花木が陽気に誘われて待ちきれずに開花し始めている。まだまだ、花壇らしくなっていないが4月に入れば沿道の眺めも良くなってくるであろう。4月からはポピ-畑の本格的な草取りが始まる。 

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 《 平成30年3月24日 神原町花の会(花美原会)の管理する菜畑 》