爽やかな快晴の午前、花畑の草取りに出かけた。2時間半ばかりの作業であったが、ポピ-畑はポピ-と雑草が小さいため作業は思うようにはかどらなかった。花壇の花木が日一日と色づいてきた。通りがかりの女性が「いつも楽しませていただいています」と声をかけてくださった。ありがたい優しい一声であった。
健康広場の片隅に会員からいただいたグラジオラスの球根を2か所に植え付けた。そのうち新しい命が沿道の一角に芽生えるであろう。通りがかりの知り合いの女性が、立ち止まって「いつもありがとう」と声をかけてくださった。蒔いた種や植えた球根は時期が来れば命を宿す。自然界の素晴らしさがそこにある。
《 花壇の生き生きとした花模様 》