1. 昭和60年入隊30周年における第1期操縦学生出身者名簿
《 入隊30周年の昭和60年5月1日で同期生名簿が作成された。名簿登載者191名(内物故者11名)であった。昭和55年7月1日作成時とほぼ同じである。自衛隊現職組を《現職》とし勤務部隊が省略されている。記念写真と参加者名簿は散逸し探しても見つからないでいる。》
❷ 第1期操縦学生会の忘年会 昭和60年12月7日(土)東京都品川バシフックホテル
昭和60年(1985)12月7日(土)東京都品川バシフックホテル(品川駅前)29階で開かれた同期生会には、37名が出席した。その内訳は日航23名、その他の航空会社等9名、自衛隊現役5名であった。民間航空へ転進した者は、機長となり、一部が運行管理などを担当した。
同期生会は、入隊時の若者にかえり同期の友情を温めた。当時、人生40歳代を乗り切って、50歳を迎えようとしていた。それぞれの職場でそれなりの仕事や地位を占めるようになっており安定した生活を営んでいた。
《 第1期操縦学生会の忘年会 昭和60年12月7日(土)東京都品川バシフックホテル 37名 当日もらった参加者名簿の一部である。左は日本航空に在籍した者と〇印は当日の参加者である。民間航空の中でも日本航空において、いかに多くの1期生が活躍したかを物語っている。》
《 昭和60年12月7日 東京都品川バシフックホテルにおける1期生会忘年会 》
❸ 第1期操縦学生会入隊32周年記念懇親会 昭和62年6月6日 東京四ツ谷主婦会館
昭和62年(1987)6月6日 東京四ツ谷主婦会館階で 第1期操縦学生会入隊32周年記念懇親会が開かれ、21名が参加した。
《 昭和62年6月6日、入隊32周年記念懇親会 加藤清勝・下田稔・新見喜一・馬場雍・若木孝之・中野光男・中川裕俊・芧野知幸・菅原淳・原耕一・矢端武彦・吉田哲夫・阿部幹正・打井亮吉・岡西晃嗣・徳田忠成・濵田喜己・藤田勉・相子和愛・黒田功・関根(高草木)栄 21名 》
《 第1期操縦学生会の懇親会 昭和62年6月6日 四谷主婦会館 21名》
《 昭和62年6月6日 入隊32周年記念懇親会 加藤清勝・下田稔・新見喜一・馬場雍・若木孝之・中野光男・中川裕俊・芧野知幸・菅原淳・原耕一・矢端武彦・吉田哲夫・阿部幹正・打井亮吉・岡西晃嗣・徳田忠成・濵田喜己・藤田勉・相子和愛・黒田功・関根(高草木)栄 21名 》