浜ちゃん日記    東部写楽会の月例合評会

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《 合評会での作品 題して「仲良し」、我が家の家庭菜園で採れた人参の中に混じっていたので題材にして見ました。》

 

 十人十色の楽しい写真合評会

 今日8月17日は東部写楽会の8月定例合評会でした。

 平成23年10月、東部写楽会を結成して、間もなく2年が経とうとしています

 早いもので、浜松市中区東部協働センタ-における「デジタルカメラ入門」講座に参加したのがきっかけで、今後も一緒に勉強してみようということで、毎月第3土曜日09:30~12:00の間、定例の合評会を行い、楽しく勉強を続けています。

 現在、東部協働センタ-は建て替え中のため、南部協働センタ-で定例会を行っています。仲間に入ってみようかと思われる方は見学に訪れて下さって結構です。大歓迎です。

 わずか会員11名ですが、初心者ばかりです。経験がない分だけ気負うこともなく、のびのひと楽しく勉強会を続けています。

 毎回の合評会では、浜松写真連絡協議会の会長丸井敏郎氏、副会長新野秀幸氏、事務局の吉川達也氏他の皆様さんの協力をいただいて円滑に運営しております。

 各人20~35枚位写真を用意し、均等に時間配分をしてプロゼクタ-で大きく映し出し、感想を述べ合うことにしています。どこが良くてどこを直したらよいのか、まだまだ読めないでいます。

 そのような状況で、まだまだ、よちよち歩きで、確たる意見を述べるところまではいかないですが、経験豊かな先輩の皆さんから温かい意見・感想をいただいて、「毎回なるほど」と納得しながら参加しています。

 

会員の写真を見て学ぶことばかり

 他の会員の写真を見て学ぶことばかりです。

 特に、この会は初心者組だけに、「十人十色」という言葉がぴったりするほど、皆写真撮影のプロ-チが違い、特色があります。どこかで見たようなものではなく、意外性が強い作品が多いように見受けます。これがこの会の特色でもあるようです。

 毎回の合評会は、爆笑・感嘆があります。

 毎回、先輩たちの意見・感想を聞いて「なるほどそうだ」「さらにこうしょう」と学ぶことの連続です。

 会員の鈴木惠子さんは、8月14日中日新聞夕刊の「ナイスショット」で写真「仲むつまじく」が掲載されました。仲間のなかからこうして応募した写真が載るとわがことのように嬉しいですね。

 最近は、写真雑誌、毎日の新聞を開いても写真が掲載されていると、つい「自分なりの意見・寸評」を考える癖がついたようだ。

 一つの趣味としてこれからも続けたいと思っています。