導引養生功「気功」を体験!
《午後1時30分から2時間、神久呂協働センタ-主催の「ふれあい大学」講座に参加した。今日の講師は栩木健司先生で「導引養生功「気功」」だった。》
《私は、「導引養生功」とうことば自体が初めてだった。「気功」という言葉は身近に見聞する言葉であり、大体どんな内容かは知っていたが、実際にやったことはなかった。体験してなるほどと理解することができた。内気功で自分で元気になることを目指していると理解した。》
夏に負けないで、からだを動かす
《講師も後期高齢者とお見かけした。無理なく丁寧に各所をほぐして進行したせいか体が軽くなった。話の中で、「男性より女性が長生きするのはよく動いているからだ」「人間は体を動かさないといけない。動かさない人は死んでしまう」「甘やかすすぎてはいけない。ある程度負荷をかけてやるように」など受講者も納得したように見えた。》
こうした講座は、多くの方に参加してもらていたいものだ。もったいないと感じた。人の話を聞いて、体を動かすことは健康につながる。講師は最後にこう結んだ。「丈夫で健康に過ごすには足腰を鍛えることだ。努力が大事だ」