神久呂協働センタ- 主催の「ふれあい大学」が、1月21日(月)09:30 ~11:30開かれた。早朝の定例のシニアクラブのグラウンドゴルフに1ラウンドだけ参加し、「交通安全講座」に出席した。
講師は浜松中央警察署の交通課員・交通安全指導員・浜松西区役所交通安全担当であり、内容は高齢者を対象とした交通事故事例と防止、器材を使った認知・判断・操作の実習及び運転免許の自主返納についてのお話から交通安全体操などがあり有意義な講習であった。こうした講座は何回拝聴してもよい内容であり、地域の多くの高齢者に聴いてもらいたい内容であった。
器材を使った認知・判断・操作の実習では、歳相応の反応になっており自分の状況を確認・自覚する資料となった。また、運転免許の自主返納は身近な課題であり、極めて近い将来決断すべき日が近づいていることを再確認した。
《 交通指導員の交通事故防止のお話 》
《 神久呂地区内で起きた自転車死亡事故事例 》
《 器材を使っての認知・判断・操作を各人が実習した。》
《 高齢者の運転免許の自主返納についてのお話 》