昨日は夕方、兵庫県立コウノトリの郷公園から「キコニアレター」2024.3.1発行NO35が届いた。
同日午前は、コウノトリきずな君の状況を確認のため浜松市動物園に出かけ、写真撮影をしたばかりであった。
早速、夜に写真処理をした後、目撃情報として、コウノトリの郷公園に写真を添付してメールした。
コウノトリの写真は、多くの人がスマートホンなどで撮影をしておられるようであるが、目撃情報として、その都度、気軽にコウノトリの郷公園へ目撃情報として送信すると全国的な生態の情報管理と保存策が充実することになります。
私は、偶然に良く散歩に出かけた伊左地川で特別天然記念物のコウノトリ2羽に出会った時から目撃情報通報制度を知り、以来メ-ルをするようになった。特別天然記念物の保存に少しでも役立つことができればとの思いであった。
目撃情報の通報を通じて、一人ひとりのささやかな社会貢献が多数集まることにより正確な情報が集約され、コウノトリの育成、管理や保護策につながっていくことになるからである。
キコニアレターによると、2023.12.31現在、「コウトトリの個体数」は371とのことである。オスメスが半々であることに安心した。
「コウノトリの飛来状況」(2022.12.1〜2023.11.30の目撃情報による)の全国的な都道府県単位の飛来状況は興味深く拝見した。
❶ 「コウトトリの個体数」 2023.12.31現在
兵庫県立コウノトリの郷公園「キコニアレター」2024.3.1発行NO35出典
❷ 「コウノトリの飛来状況」(2022.12.1〜2023.11.30の目撃情報による)
兵庫県立コウノトリの郷公園「キコニアレター」2024.3.1発行NO35出典
❸ 浜松に飛来したコウノトリきずな君 令和6年3月14日午前撮影