１月１０日、冬季の朝の散歩は、大体午前５時３０分頃に起床し、新聞を読み、朝食の後、日の出の前後から散歩に出かけることにしている。その他の季節は、日の出を迎えながら散歩をした後、食事をとることにしている。
今朝は、散歩を兼ねて、健康広場のグラウンドゴルフコースの整備奉仕をした。町内の近くに「健康広場」があって誰でも使えること、グラウンドゴルフが出来て健康維持に役立っていることなどから、心から「ありがとう」、「ありがとう」と感謝の言葉しかない。
今日は、新年を迎えて初めてのグラウンドゴルフ定例会であり、皆んなが少しでも気持の良いプレイができればと半分程度を環境整備をした。
夕方は、四季に関わらず、散歩の後、夕食を取ることにしている。
このように生活のパターンがある程度、固定習慣化してあり、生活と身体のリズムもそのように順応してくるものだ。その基軸になるものは、日の出、日の入りの時刻である。太古から人間の生活に太陽、日の出、日の入りは生活の起点となった。
若い時や現役時代は仕事や生活で忙しく、こうしたことを考えたり実感したことはなかったが、これも高齢期になっての感慨であろうか。
❶ グラウンドゴルフの様子 令和６年１月１０日午前撮影
❷ 夕暮れの風景 令和６年１月１０日夕刻撮影
