東部写楽会は、東部協働センタ-を拠点に、毎月第3土曜日9:00~12:00まで写真の技量向上を目指して活動している。どちらかというと初心者の集まりであった。文字通り写真撮影等を楽しむ会である。
先日は、一緒に活動した８９歳の頼母木久子さんが逝去された。先月の当番もやり今月筆者が当番を引き継いだばかりであった。最近まで元気な姿に接してきただけに突然の訃報には驚きました。ご冥福をお祈りいたします。
１２月１６日は、東部写楽会の定例会が、東部恊働センターで午前９時から開かれた。講師は、クラブ創設から元浜松写真連絡協議会会長の丸井敏郎氏である。
会員各人が日頃撮影し作品に仕上げたサイズ２Lを10枚~15枚程度を提示し、講師の批評・所見を交えながら撮影要領、画像処理、作品化要領などの指導を受け技量の向上に努めている。また、会員の意見や反響を知ることができる。和気あいあいとしたグル-プで相互協力し合い、協調力と団結力がある。常に門戸を開き、新規参加を歓迎している。
各種作品展には、定例会で特に評価の高かった写真を、半切等にプリントしてもらい出展することにしている。
東部写楽会の勉強会 令和５年１２月１６日午前撮影
