浜ちゃんの散歩道(497)  毎日朝夕自然に触れて歩けることに感謝している。わが人生の晩年において、これほど自然を楽しみ享受できる時代はなかったように感じている。

 6月27日、毎日の夜明け夕暮の散歩を通じて、天文や天候気象の科学的、学問的な解明がなされていなかった太古の人類は、夜明けや夕暮をどのように受け止め感じていたであろうかと思うことがる。

 毎日朝夕自然に触れて歩けることに感謝している。わが人生の晩年において、これほど自然を楽しみ享受できる時代はなかったように感じている。職業人、社会人としての大きな役目を果たし、高齢期の終盤の精神的と時間的な余裕というものであろうか。今は最も恵まれた状況下にあり、この好機を最大限活用し、満喫せずしてなるものかとの思いもある。

❶  夜明けの風景 令和5年6月27日早朝撮影

① 夜明けの風景

② 道沿いの花

③ 野菜ハウス

❷  夕暮れの風景   令和5年6月27日夕刻撮影

① 夕暮れの風景

② 水田に飛来したカモとケリ