神原町へ飛来した鳥  早朝町内一巡の散歩の折、キジ、アオサギ及びカモを目撃した。

 6月24日、早朝町内一巡の散歩の折、キジ、アオサギ及びカモを目撃した。

 浜松市西区神原町へ野鳥が飛来することは、鳥に適した自然環境があり、餌となるものがあるからではなかろうか。人間と動物との共生の姿に接すると和やかな気分となる。

 キジの神原君は本当に長い間毎日の如く同じ場所で見かける。悠然と住宅の近くまでやってくる。時折雄たけびを上げて存在を示している。

 アオサギも大体同じ場所にやってくる。車の往来には悠然としているが、人の気配や人影を察知するとすぐ飛び立っていくようだ。警戒心と探知力には驚くばかりである。

 カモは、総じて悠然として餌探しに夢中で散歩で近くを通りがかっても、少し離れていく程度である。野生動物のそれぞれの特色がよく表れているようである。

❶ 住宅の近くまで来ているキジ   令和5年6月24日早朝撮影

❷ A水田に飛来したアオサギ   令和5年6月24日早朝撮影

❸ B水田に飛来したカモ  令和5年6月24日早朝撮影