5月26日、終日晴天、爽快な朝夕であった。午前はシニアクラブ浜松市の監査会が開かれ、監査役としての職務を行なった。
行動は、全てバスの利用と徒歩のため、どこに行くにも結構歩くことになる。自家用車時代となり、公共交通機関のバスは1時間に1本かそれ以下となってきた。急がない時は、15〜20分かけて、何本もある幹線道路まで歩くことになるからだ。こうして、次第に健脚となり全く苦にならなくなった。そこは運転免許の自主返納に際して、キッパリと割り切り、中途半端にしなかったことがよかったようだ。
町内一巡の折、キジの神原君とメスのキジがいるところを目撃した。一瞬のことでカメラのシャッターを数回押したところで、茂みの中に消えていった。ペアでいることに安心した。
自宅の周りは、昔の農村型から都市化しつつあるが、わずかであるが水田が散在し田園風景が残っている。田んぼに水が満たされるとカエルの鳴き声が聞こえるようになった。オタマジヤクシが水田で泳ぐ姿が見られるのも間近のようだ。
❶ 夜明けの風景 令和5年5月26日早朝撮影
① 夜明けの風景
② 町内でキジのペアを目撃
❷ 夕暮れの風景 令和5年5月26日夕刻撮影