2月10日午前、浜松市緑化推進センタ-「みどり~な」を訪れて園内を散策し楽しんできた。花の会の代表をしていた10年間は、会議、報告等で年に何回かはセンタ-を訪れていた。最近遠ざかっていたので、久しぶりに夫婦で訪れることにした。
この植物園は、昭和53年4月開園、総面積40,487㎡であり、園内には約500種・15,000本の植物があるとのことである。特色は、用途別に31の見本園に分かれており、学べる植物園とも言える。じっくりと、31区分の植物園を観ていくと大変勉強になる。
ウォ-キングの方も見かけた。園内を一周すると約700mである。
【所感】
1 私たちの身近にある植物をじっくりと、31区分の植物園を観ていくと大変勉強になる。四季折々訪れて季節の花木を鑑賞できる場所である。
2 昭和の時代に開園した歴史のある植物園であることから、各植物の名前と説明の表示板の文字など薄れてきたものもあるので、適宜補修が行われると読みやすくなる。
3 園内は手入れがよく行われており、鳥のさえずりを聞きながら、爽やかな気分となった。
❶ 園内マップ
❷ 正門及び新・浜松の自然100選の表示と入口の花壇
❸ .園内の様子
❹ 園内のパロナマ
❺ 特に印象に残った花木
① 梅 白
② ボケ(木瓜)
③ ビンカ・マジョ-ル(ツルニチニチソウ)
④ マンサク(満作)
⑤ シバノメエッカ ピンクの壺型の花を多くつける
.❻ 小さな置物