12月27日・日曜日午前、浜名湖東岸・浜松市西区伊左地町伊左地川は、干潮の時間帯で かなり水位が下がっていった。コウノトリをしばらく見ていないので伊左地橋付近に車で出かけてみた。全く姿を見ることができなかったので、コガモをしばらく観察することにしました。
コガモは小鴨で、私の250mm望遠カメラでは遠くからなかなか鮮明にとらえることは難しい。野鳥専用の高性能の大型カメラであれば容易にとらえることができるが、高望みはしないで現有装備で楽しむことにしています。鳥に関しては、専門的な知識がないので、ボケ防止を兼ねて、これを機会にネットなどを通して勉強することにしています。
カメラを向けてみると、コガモの動きや表情などなかなか面白いものである。特に仲良し情景はほほえましい。動物も人間社会と同じで仲の良い情景は心が和む。
次回は、獲物獲得の観察記をまとめることにします。
❶ 浜名湖東岸・浜松市西区伊左地町伊左地川のコガモ仲良し情景その1
令和2年12月27日 10:30~11:00撮影
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《 この2羽は観察の間、夫婦なのか離れずに一緒に行動していた。》
《 コガモ同士でどんな会話が行われているだろうか。知りたいものである。》
❷ 浜名湖東岸・浜松市西区伊左地町伊左地川のコガモ仲良し情景その2
令和2年12月27日 10:47撮影
《 この2羽も終始一緒であった。色彩から先頭がオスと後ろがメスであろうか。夫婦のように寄り添っているのが印象的であった。》
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