神原町シニアクラブ(会長濵田喜己)は、１１月４日午前、１０名で神原会が管理しています神原町健康広場及び駐車場入口花壇、愛称「ありがとう花壇」へネモフィラ、ポピ－（ひなげし)、チドリソウ、菜の花、花菱草の５種の種をまきました。種まき後幸い降雨もあり、ハナナ（菜の花）は発芽して順調に成長しています。そのほかも２０日までには全部発芽するものと予想しています。
去る９日のグラウンドゴルフの月曜会では、参加者の皆さん菜の花の発芽を観て喜んでいました。自分たちの手で蒔いたことが尊いといえます。これから成長する過程において、手塩にかけて世話をしていくとさらに愛着がわいてきます。種まきには、できるだけ多くの方に参加していただくように努めている理由はそこにあります。
自分が蒔いた場所は、蒔いた方自身がよくわかっており、機会があるたびに花壇を観察、確認しています。ささやかな奉仕活動といえども、できるだけ多くの方が参加しくださると大きな力になります。
１１月１０日午前「ありがとう花壇」の状況
