浜ちゃん日記  久しぶりの家族揃っての遠出と孫への期待

 今年の前半はコロナ禍で、いっさい遠出をしないことにしていました。この春に孫が、志望の名古屋方面の大学に入り、学校には、徒歩で行ける距離にある学生用のマンションに入居して勉学に励んでいることから、一度様子を見に行きたいと思っていました。

 息子夫婦から声がかかり、家族と一緒に車で名古屋方面まで出かけてきました。愛知万博跡地に近く、孫の住居と生活から学校環境などを直接視認し安心しました。

 居住場所は、管理棟と管理人がおり、しっかりした大きなマンションであり、コンビニ、内科医院も近くにありました。

 男子だけに一人での生活はそれなりの苦労を察したが、志に向かって、元気に、青年らしく大学生活を送っていることに安堵しました。

 母親は、台所から食料、衣類、布団などの整理で大忙しで、家内も手伝いに奮闘しました。

 三人の孫が、それぞれの大学に進み、3年、2年、1年生として頑張っていることに、昭和の30年時代の自分の青春時代の状況と重ね合わせ感慨無量でした。

 若い時代は、大きな夢をもって充実した人生を過ごしてもらいたいと思います。過ぎ去る青春時代を再び過ごすことはできないからです。