神原町シニアクラブ(神原会)(272) 新しい活動方式による7月定例会

    神原会は、 7月から新しい活動方式により、諸活動を本格的に開始しました。6月中旬からコロナ感染予防対策を講じた新しい活動方式を試行して、改善を図りました。

    7月からの実施にあたっては、昨今のコロナ禍の状況にかんがみ、油断をせず、守るべきものはしっかりと守って活動を行います。従前のやり方とは全く反対のやり方としたので、最初は戸惑いもありましたが、決めたことはしっかりと守って行動することに努めています。

  新しい活動方式は、みんなの理解と協力なくして確実に実行することはできません。

 クラブの責任者としては、毎回、緊張感をもって、固い決意で新しい活動方式の着実な実行に臨んでいます。

 本号では、神原会が設営した「ふれあいの場」と「憩の席」や「ありがとう花壇」を取り上げました。

 高齢者集団の奉仕活動は、地域でできることにかきりがありますが、歳だからと消極的にならず、環境美化などできることを積極的に行う方向で取り組んでおります。当たり前のことを当たり前に行う。これらは シニアクラブの創設時から行ってきていることです。

 何事を行うにも継続が大事であります。ささやかな小さな奉仕も絶えることなく続けていけば、一つの形が出来上がり、環境美化などで成果を上げることができます。地域への感謝、これが私たちの活動の原点であります。

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