浜ちゃん日記 のんびり、我慢を転化する

 4月末から5月初旬は、コロナ禍で家にいる時間が長くなった。今朝は4時30分から家の近くの花畑に出かけた。花畑のポピーが開花した後、花弁に花殼が載った状態を撮影したいためであった。

 ポピーの蕾は殻に包まれているが、開花するときは、二つに割れてその中から花弁が開いてくる。そのとき花びらを包んだ殼は風によって離れていくが、夜半から早朝にかけて無風であれば、花殻がそのまま花弁の上や左右に付いたままでいることがある。

 今朝は、風があり何千本の中からわずかを見つけることができた。

 昔から朝凪夕凪ということがあるが、何日かに一回は夜半から朝方にかけて無風の時間帯があるものだ.ポピーの花殼も     こうした時間帯に当たるとあちらこちらに面白いほど目指す状態を観ることができる。中々そうしたことに出会えないものである。

 次回、のブログに悪戦苦闘の成果をのせることにしています。

 したがって、のんびり我慢の毎日も、気持ちと日常生活を転化して、自由にやりたいことをして過ごしているので時間が足りないくらいである。