神原会は、新型コロナウイルス感染予防対処として、引き続き４月１９日(日)まで、諸活動を休止することを決定し、会員全員に伝達を行った。
▲神原会は、政府の新型コロナウイルス感染防止対処にかかわる緊急事態宣言及び諸般の社会の状況などを総合的に判断し、去る２月２７日から行ってきました諸活動の一時休止を引き続き４月１9日(日)まで継続延長することにいたしました。
▲新型コロナウイルスをめぐる国・県・市におけるコロナ感染拡大防止策、政府の専門家会議の厳しい見解を踏まえ、全国の感染拡大の傾向、特に、首都圏の感染者の急速な拡大を受け、4月７日には7都府県に対して政府の緊急事態宣言の発出など新たな事態の展開となってまいりました。
▲こうした状況を総合的に判断し、見えない敵(ウイルス)に対しては、もっとも狙われやすく、感染すると重篤、死亡に至る高齢者集団であることから、今しばらく、諸活動休止を継続延長することにしたものであります。
特別な事態が発生しない限り、この方向で進みますのでご理解とご協力をお願いいたします。
▲この事態において、最も重視すべきことは、当会会員から「感染者を出さないこと」、「会員の生命と健康を守ること」に尽きます。また諸活動が「クラスタ－（集団感染）とならないこと」であります。不自由でストレスが溜まりますが、「感染しない」、「感染させない」、「見えない敵(ウイルス)に勝つ」ためには、今しばらく忍耐をもって辛抱し、状況の推移を見守ることにいたしました。
▲以上のことをご賢察のうえ、今しばらく自宅で待機して、新型コロナウイルスについて、配布済み資料を参考にして、日常生活に気を付けましょう！ロコモ体操、散歩、運動等で健康を維持してください。
