浜ちゃん日記 夫婦で除草作業と身体具合の調整

   快晴の一日春の陽気である。午前3時間ばかり、夫婦で奉仕活動を行った。自分が健康広場の除草剤散布、家内が花壇の草取りである。除草剤の散布は、本格的な春の到到来となると、一気に雑草が繁茂してくるのを未然に少しでも抑制するものである。主としてグラウンドゴルフのコ―ス上と外作沿いとした。

 新型コロナウイルス拡大防止で、集合活動を休止しているので、この間に日ごろお世話になっている健康広場の整備を行うことにした。除草用具を背負って手押しの散布であるが、結構重く体力を使うので良い運動になった。ウオ-キングでは使わない筋肉を使うことになる。用具を背負っての作業であることから、踏ん張りながら歩き、左手はポンプの加圧作業、右手は散布作業を行なった。

 花壇はあと2回ほどで完了する見込みである。次は協同作業となる。

   集合活動を休止しているので、自主的に自分で身体を動かさないと鈍ってくるようだ。身体の調整に役立っている。こうした点からは好適な作業とも言える。亡き両親の歳を超えて、こうして元気に体が動かせるのであるからありがたいことである。「身体髪膚これ父母に受く」両親に感謝した。

また、夫婦がともに元気でいられることもありがたく幸せである。

蜂と菜の花   令和2年3月3日午前撮影

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《   菜の花のそばで休憩していたら、小さな蜂の一群がやってきて菜の花に留まり次から次へと蜜を求めて飛び通い、あっという間にどこかへ行ってしまった。》