浜ちゃん日記  高齢者集団の花活動の新方向に向けて

 連日雨模様でしっかりとした秋空が見られないでいる。農作物にとっても今一番欲しいものはすっきりとした天気であろう。
 昨日は午後、時たまパラパラと小雨が降る時があったが、健康広場の外柵沿いのキバナコスモスの整理を行なった。地面が湿っており根の張ったキバナコスモスを引き抜くのに好都合であった。今年も春から秋へとかけて、健康広場外柵沿いに各種の花を咲かせて地域の花いっぱい活動と景観形成に大いに貢献することができた。妻にも手伝ってもらい、ありがとうの思いを込めてキバナコスモスを整理完了した。
 シニアクラブの代表になって以来、花いっぱいの活動を積極的に取り入れたが、本格的な超高齢化社会に進みつつあり、会員の高齢化に伴い、広い面積にして雑木の根っこが張るため、今回が広範囲な活動を締めくくる作業であった。
 将来の動向・進展状況を判断して、11月から花壇の面積を縮小することにした。何よりも花いっぱい活動の継続を重視し、無理なく容易にお世話できることにしたので、笑顔で花活動を楽しみながら継続できるようになるであろう。
 11月にはいれば、みんなでポピーの種まきと水仙の球根を植えて、来春には花を咲かせることにしている。


健康広場のキバナコスモスの整理

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