先般9月25日、令和元年度浜松市立神久呂中学校校内体育大会にシニアクラブ地区連合会長としてお招きを受けたので、見学する機会を与えられた。当日は残念ながら、がんの6か月定期診察と重なってしまったので、残念ながら中途で退席することになった。
【所感】
❶ 体育大会の競技と応援など生徒の代表が実行委員になって運営している状況を見て、神久呂の生徒の自主性、行動力、団結力の優れた点を感じ取ることができました。生徒の資質能力をいかに進展させるかの視点で、中学教育の一端を垣間見ることができた。
❷ 地域が地域の生徒をどのように育成していくかの視点で、いつも見ているが頼もしさを感じた。どの組織も同様であるが、校長・教職員・生徒とＰＴＡ・保護者・自治会・各種団体の一体感という点では神久呂は優れた地域の風土と伝統を持っている。
❸ 森田忠校長先生は、「感動を与える体育大会」を あいさつで強調された。生徒の実行委員の活動、応援団の活躍、真剣な競走、集団演技など中学生らしい躍動感と未来への期待感を強く感じた。
〇 プログラム等
