多忙な毎日が続いたので、家内の買い物の運転手を果たした後、神原町花の会の活動・花畑に関する新聞報道記事の整理をおこなった。神原町花の会が発足、活動開始以来12年目を迎えた。
本年4月、11年間に及ぶ会長を辞任して、新会長にバトンタッチした。業務については、記録書類面を含めて全てを引き渡した。これとは別個に自分用のファイル整理を行うことにした。
改めて11年間の活動を新聞等内容を振り返ると、 基幹花となる春のポピー、秋のコスモスを中心に地域の季節の風物詩となり、無料花摘みなどで多くの方に親しまれ、愛されてきた。
整理して見ると、前期、後期ともに大きな記事4〜5回報道されたことになる。そのほか花だよりは2〜3回であった。特に写真付きの記事は、その効果は絶大で広く社会に「神原町の花畑」が知られることになった。
新聞記事は、長い継続した活動記録を裏付けるものであり、広く社会への報道により活動参加者に大いなる刺激と活力を与えることになった。
私自身にとっても、気力・意欲とやる気を与えてくれた。ありがとうと感謝した。