１１月１３日、神原町花の会は、午前８時から１０時まで、相佐末吉会長以下１３名参加して、コスモス畑のコスモスの整理を行った。
長期間降雨がなかったせいか地面が固くなっており、１m以上の高さになった幹を引き抜くにはかなりの力を要した。広い花畑であったが、集団力を発揮して大量のコスモス枝葉を整理することが出来た。コスモス後は、土起こし等整地をして、来春咲かせるポピ－の種まきが行われる予定である。
平成１８年(２００６)に制定された「神原町まちづくり構想」に基づき発足した「神原町花の会」による輝かしい花と緑の活動も、会員の高齢化に伴い、近い将来活動の終結の見込みとなった。会員の高齢化により、昨年の「神原町農園」活動の終結も残念であったが、時代の趨勢であろうか。
最後の最後まで、地域を照らす彩のある花畑であって欲しいと願うものである。
神原町花畑のコスモスの整理・協同活動 令和4年11月13日午前撮影
