ブログの中で、最も力を入れているのが「昭和の航空自衛隊の思い出」です。回を重ねること、336回となりました。 何しろ遥か昭和の時代のことが主体であるので、入隊時の最初の出だしの頃は、メモなど残されているものがすくなく思い出すのに苦労しましたが、時代を追っていくにつれて 残っていた昔の手帳、日記や資料が多くなってきました。
十年ひと昔という言葉がありますが、60年から30年前のこととなると、メモや資料はあってもやはり事実関係を確認したり、思い出すのに時間がかかります。
従って、このブログは、いったん書いてみて、一呼吸おいて再確認して発信していますが、中身に重点を置いてしまうせいか、表現の至らない点や誤字脱字に気付くことがあります。気が付いたらその都度修正しています。
私のブログは、政治的なこと、思想信条、主義主張、他人を批評することなど毛頭考えていません。
いよいよ、「昭和の航空自衛隊の思い出」は、航空自衛官生活35年余の最終段階に近づきながら、航空幕僚監部という巨大組織の一員になって、人事施策の一角に参画する機会を与えられたところから始まりました。
私のつたないブログに立ち寄られた方が、なんで今ごろ昔のことを書いているいるんだろうかと思われる方もあるであろうし、どんな考え、立場で書いているだろうかと思われる方のために、定期的にどんな考えで、「昭和の航空自衛隊の思い出」を綴っているのかを掲載しています。
「昭和の航空自衛隊の思い出」----その時何を考え立ち向かったか
ベレ-帽のかぼちゃん
《 ベレ-帽のかぼちゃんは浜松市西区大久保町の和久田さんの作品、部屋の入口にフクロウと一緒に並べた。眼玉が印象的である。毎年種を蒔き育ててこんなユ-モラスなカボチャができる。自然の造形の神秘さがそこにある。驚嘆するばかりである。 》