2日ばかり断続的に降り続いた雨も今朝は上がった。神原町花の会で管理する花畑の様子を、いつもの通り確認に出かけた。午前6時前後は愛犬を連れての散歩組に会うことが多い。静寂な町並みは何とも言えないものがある。これから躍動的な一日が始まるという感でである。
6月20日にコスモスの種まきをしたのでちょうど1週間たった。母なる大地に撒かれた種は適度の雨と太陽の恵みを受けてしっかりと発芽していた。コスモスは2種類を蒔いたが、一つは発芽状況がよくないようだ。しばらく様子を見ることにしょう。
種まきに骨の折れた健康広場のヒマワリは着実に発芽しており、作業に参加してくださった皆さんに嬉しい報告ができそうだ。
それにしても、種を蒔いて育てるといろいろなことに出合う。コスモスの種は種でも品種・製品化要領等会社によって異なるのであろうか、色々な差が出るものだ。世事万端同じである。こうした花と緑の活動を通じても様々な社会の出来事と関連付けてみるとこれまた楽しく学ぶことができる。
《 コスモス畑の各ラインとも発芽は良好と認められた。》
《 ヒマワリの発芽も良好である。昨年採集した大型のヒマワリであるがどのようになるのか楽しみである。》
《 土壌の環境条件はよくないが、外柵沿いに奮闘して発芽しており、これもどんなことになるのか先が楽しみである。 》