浜ちゃん日記 参加して役割を果たす喜び

1.手慣れてきた出展作業

    今日は午前、浜松写真連絡協議会の「2014第13回協議会作品展」(5月26日~6月1日・クリエ-ト浜松)の会場準備に出かけた。

    東部写楽会のメンバーも写真連絡協議会の会員であるので、作業に参加した。

    初参加の頃は、要領が分からずお手伝いしていたが、この頃は見よう真似ようで要領・コツを覚えて手際良くなり、かなり戦力になってきたようだ。女性の皆さんも一緒になって作業し効率的になってきた。

    作業をしながら、最初全くやったことのない仕事は、 どの道も同じで、学校を卒業し、自衛隊に入った頃とか、自衛隊を退官し、自算会調査事務所に入所した頃を思い出した。

 

2.会場を作り上げる喜び

    写真展示会場づくりは、役員の指示によって行動するが、みんな現役を終えたそれなりの社会的経験者なので、それぞれが応分の役割を果たしていた。

    写真も単に撮影するだけではなく、会場づくり、展示作業に汗をかいてやることがどんなに有意義なことであるか作業をしてわかる。「写真は展示を自分たちの手でやってこそ、本当の写真に近づくものだ」ということを感じた。

   また、共同作業をやりながら、雰囲気の良い写真愛好者のメンバーに入れてもらいありがたいことであるとも感じた。

   東部写楽会員は一人2点出展したので、示された場所に自分たちで展示した。回を重ねるごとに他のところのお手伝いができるようになった。余裕ができてきたようだ。

    作業終了後、先輩会員の皆さんの展示写真を見て回り参考になる点が多々あった。

   どんなことでも参加して汗を流し役割を果たすことが喜びにつながる。 心が晴れやかになるひと時であった。